初の予選リーグ突破

ナビスコカップ予選リーグ最終節、アルビレックス新潟はアウェイで松本山雅FCとの対戦。新潟はこの試合に勝てば、他会場の結果に関係無く、初めてナビスコカップの予選リーグを突破し、決勝トーナメント進出が決まる大事な試合だった。

仕事を定時で切り上げ、試合会場のアルウィンに向かう。スカイパーク内の駐車場に車を停め、アルウィン迄しばらく歩く。平日水曜日夜7時の開催だが、緑色のユニフォームを着た山雅サポーターが続々とアルウィンに向かっている。会場近くに行くとオレンジ色のユニフォームを着た人もちらほらと見かけるようになった。結局試合会場に集った人は8,427人。新潟からも約500人が詰めかけたようだ。

先発メンバーには、ナビスコカップ前節湘南ベルマーレ戦でも良い動きを見せていた、前野、達也、宗等が入っていた。今日も3バックで、カズが先発メンバーから外れた。既に予選リーグ敗退が決まっている対戦相手の山雅は、リーグ戦とはメンバーを総入れ替えで臨んだ。

試合は、達也や宗が前線からボールを追いかける、好調時の新潟らしいサッカーが展開されていた。尚紀や達也等が枠内に良いシュートを放つが、何れも相手GK正面で得点にならない。連戦ながら、中3日あると回復出来ているようで、尚紀や慶の動きも良い。ナイトゲームと言うのも選手には良い条件なのだろう。ただ、前半28分に前野が相手選手と激突し、カズと負傷交替してしまった。大事に至らないと良いのだが。

新潟ペースながら得点出来ず、少ないながらも山雅にもチャンスが有ったため、試合時間が経過するにつれ、嫌な予感が漂う。後半開始早々はやや山雅ペースだったため、尚更だ。前半終了後にアナウンスされた他会場途中経過で、サンフレッチェ広島がヴァンフォーレ甲府相手にリードしていることが判っているので、新潟は予選リーグを突破するには勝利しかない。

後半66分、達也に替えて山崎を投入。すると後半70分に、舞行龍のスローインから山崎が待望の先制点を決めた。さらに宗が、プロ入り後初ゴールを決める。とどめは指宿のゴール。勝利を確信出来た。

結局、湘南戦に続き、ナビスコカップでは2戦連続で完封勝利。対戦相手のメンバー構成もあるだろうが、しっかり結果を出し、J1昇格後12年目にして初めてのナビスコカップ予選リーグ突破を決めた。今までの鬱憤を晴らす勝利に満足して、試合会場を後にした。これをリーグ戦につなげてくれれば良いのだが。

いよいよ厳しく

好天の下ホームデンカビッグスワンスタジアムで行われた、ヴァンフォーレ甲府戦を観に行ってきた。アウェイの川崎フロンターレ戦、松本山雅FC戦、ナビスコ杯ヴァンフォーレ甲府戦は観に行っており、現地観戦していないわけではないのだが、体調がすぐれなかったり、都合が付かなかったりで、ビッグスワンでの試合観戦は今季ホーム開幕戦以来となってしまった。

気温が28℃位まで上がり、それ以上にジリジリ照りつける日差しが厳しい。今週水曜日にナビスコ杯を先発で戦ったメンバーが7人、この試合でも先発メンバーに名を連ねた。水曜日夜開催のナビスコ杯から土曜日午後1時開催のこの試合まで、中2日足らず。さらにこの厳しい気象条件の下、選手達の疲労が心配だったが、その影響が少なからず有ったように思う。

試合は、いきなり動いた。ただ得点では無く、甲府のバレーがウォーミングアップ中に発生した足の違和感から試合開始わずか8分で交替した。甲府は水曜日のナビスコ杯から10人入れ替えてこの試合に臨んでいたが、バレーと交替で入った伊東はナビスコ杯に先発出場していた。しかし、結果的にこの交替が甲府にとって吉と出てしまった。前半終了間際に慶の軽率なプレーで奪われたボールをこの伊東に決められてしまい、先制点を許した。

後半頭から、慶に替えて成岡、康裕に替えて大を投入。すると攻撃にリズムが出てきた。やはり前線からボールを追える選手が必要だ。かつての新潟の堅守を取り戻すためにも、前線のメンバーを見直さないといけない。しかし得点を奪えずにいる内に、セットプレーから再び失点してしまった。

結局、0-2での敗戦。順位の近い甲府にも力負けし、非常に厳しい状況に置かれてしまった。残り20試合あるが、残留ラインを勝ち点40とすると、これから勝ち点30を上乗せしなければいけない。これは2ndステージには優勝争い加わる必要があることを意味する。14試合で勝ち点10のチームが優勝争いに加われるのか、それを考えると気が重い。

ついに来た

松本平広域公園総合球技場アルウィンでアルビレックス新潟が公式戦を戦う。しかもその相手は松本山雅FC。いつかはそんな日が来て欲しいなと思っていたが、それは随分先になることだろうとずっと思っていた。それがこんなに早く実現するとは、世の中判らないものだ。そして、昨年末、山雅がJ1昇格を果たした時からずっと楽しみにしていた試合だ。

アルビレックス新潟がアルウィンで公式戦を戦ったのは、亜土夢と河原がJ1リーグ初得点を挙げた、2006年4月8日のヴァンフォーレ甲府戦が最後。

この日のアルウィンには、約4,000人とも言われるアルビレックス新潟サポーターが来場した。アウェイ自由席はチケット発売日初日発売開始早々に売り切れ、A席やB席に振り替えた人も多かったようだ。ホーム自由席のアウェイ寄りには明らかに山雅サポーターで無さそうな人達も沢山居た。

18,398人を集めたアルウィンでは、試合開始前から両チームサポーターが雰囲気を盛り上げる。柳下監督も試合後に、「非常に雰囲気のいいスタジアムで、もちろんアルビのサポーターがたくさん応援に来てくれて、選手たちも非常に気持ちよくサッカーがやれたのではないかと思います。」とコメントした。

試合は、いきなり動いた。試合開始早々、指宿が、山雅側には厳しい判定で、PKを獲得し、これをレオが確実に決める。しかし、山雅は、前田が強烈なミドルシュートを決めて、同点に追い付く。後半に入ると、風上に立ったこともあり、新潟がペースを握る。しかしなかなか得点を挙げられない中、試合終盤、この日は途中出場の康裕が貴重な決勝点を挙げた。試合終了間際には山雅に激しく攻め立てられるものの新潟がしぶとく逃げ切った。記念の一戦は、新潟が1-2で勝利した。

サッカー専用スタジアムで選手達の動きを間近で観られることの醍醐味を十分に味わうことが出来た。この時期のナイターとしては、風が強かったものの、それ程寒くも無く、気持ち良く観戦出来たのも良かった。願わくば、この対戦がこの後も毎年J1を舞台にして末永く続いて欲しい。

またも引き分け

最近色々と事情があって、なかなかデンカビッグスワンスタジアムに行けていない。サッカーの試合の生観戦に飢えていた、特にアルビレックス新潟の試合には。そんな中、自宅から比較的近い山梨中銀スタジアムでヴァンフォーレ甲府vsアルビレックス新潟の試合が開催されるので観に行ってきた。平日のナビスコカップを観に行くのは初めてかも知れない。

試合はいきなり動いた。開始早々に相手にCKを与え、そのセットプレーで失点してしまう。さらにその15分後にもFKを直接決められ、あっさり2点のビハインド。セットプレーから得点出来ないことの裏返しの結果だ。

しかし、新潟は好調を維持する康裕のゴールで前半の内に1点を返し、さらに試合終盤には尚紀の公式戦初ゴールで同点に追いついた。

ただ追い上げもここまで。またもや引き分け。ここ小瀬で決着のついた試合を観たのはいつまで遡らないといけないのか。

尚紀の公式戦初ゴールを見ることが出来たのがせめてもの救いか。とにかく点を取られ過ぎだ。

ホーム初勝利ならず

今節の鹿島アントラーズvsアルビレックス新潟戦は、アウェイで夜7時試合開始。と言うことで、午後1時試合開始の松本山雅FCvs柏レイソル戦を観戦するために、松本平広域公園総合球技場アルウィンに行って来た。

山雅が今節対戦する柏は、先日新潟が今季リーグ戦&ホーム初勝利を上げた相手。当然その試合を分析したであろう反町監督がどのような策を立ててくるか、楽しみに出かけた。この試合、山雅のチーム記録となる18,514人の観客を集めた。

試合は柏優位に進んだ。山雅も時折チャンスを作るが、最後の精度が足りず、得点出来ない。柏DFラインの裏への抜け出しも、柏がしっかり対策を立ててきたせいか、なかなかチャンスに結びつかない。前半の内に柏に先制を許した上に、集中力不足もあってか、後半立て続けに失点してしまう。最後に一矢を報いたのは良かったが、力の差を感じた一戦だった。

5月2日の新潟戦までにホームアルウィンでの試合は、リーグ戦がベガルタ仙台戦1試合、ナビスコカップが再びサンフレッチェ広島戦1試合ある。少なくともこの2試合何れかで勝っておいて欲しい。でないと、嫌な予感が...。

後半は守備崩壊

ここ数日の暖かさとは打って変わって曇り空の寒い中、等々力陸上競技場で、川崎フロンターレvsアルビレックス新潟戦を観てきた。2月の公開練習試合に続いての等々力だ。

この試合、開幕戦の怪我から回復した舞行龍が健太郎の替わりに、慶の替わりに尚紀が先発した。

試合開始直後から新潟が優勢に試合を進めるも得点出来ずにいると、舞行龍のミスから失点してしまう。それでも前半はまだ逆転勝利に期待を持たせる内容だった。

しかし、後半に入ると、新潟の左サイドを崩され、次々に失点してしまう。ラファエルが意地のバースデーゴールを挙げるも、さらに失点してまい、4-1で完敗。

結果以上にミスが多い内容の悪さに重い足取りで帰途に着く。

J1ホーム開幕戦

午後1時試合開始の新潟vs清水戦をデンカビッグスワンスタジアムで観戦後、急いで帰途に着く。午後6時には自宅で腹ごしらえをして、直ぐにアルウィンに向かう。

J1開幕戦は名古屋と華々しい打ち合いを演じた松本山雅だが、今節のホーム開幕戦は一昨年のJ1チャンピオンチームの広島が相手。

ホーム自由席以外のチケットは完売しているはずだが、メインスタンドの北側S席、B席にやや空席が見られ、入場者数は17,091人。広島からも沢山の人が来ている。しかし、非常に寒い。午後7時試合開始時の気温は0.8℃の発表だが、きっと試合中は氷点下に下がっている。まだ今日は風が弱いから良いものの、これでいつものように強い風が吹いたら見ている方はたまったものじゃない。

試合は終始広島ペース。開始早々に先制され直ぐにPKで追いついたものの、森崎浩司のFKで突き放されてしまった。リードを許した広島相手に得点を挙げるのは難しい。これは新潟が何度も経験していること。山雅らしい動きは見せていたが、試合巧者の広島相手で、J1初勝利はお預けになった。

試合自体の雰囲気、運営は素晴らしかった。無料のシャトルバスが出ているのも懐に優しくて良かった。しかし、この寒さの中での試合はもう勘弁して欲しい。

2015ホーム開幕戦

2015開幕戦となった鳥栖戦は、結果的にも内容的にも残念なものだった。開幕前の期待感が大きかっただけに、失望感も大きかった。

ホーム開幕戦は、清水が対戦相手。開幕戦は鹿島相手に快勝した清水。昨シーズンの印象が強いので、予想外の出来の良さに驚いた。

新潟は、怪我で退場した舞行龍に替わって大野が入った以外は前節と同じ先発メンバー。雪で試合実施さえ心配されたためか、入場者数は19,537人とホーム開幕戦としては寂しい数字。

試合自体は期待通りの内容のものを見せてくれた。前節、この若手コンビで大丈夫かと心配させた右サイドの慶と宗は、予想以上の働きだった。慶と宗だけで無く、他のメンバーも良い動きをしていた。

しかし、点が入らない。前線に得点出来そうなのがラファエルしか居ないのが痛い。達也も康裕も良い動きをしているのだが、得点の臭いを感じない。指宿や山崎、大が居たら(先発だったら)どうだったんだろうと思わせてしまう。

そして、セットプレーだ。レオのフリーキック以外得点出来ないのではないか。12本もコーナーキックを得たのに。マルシオが居なくなってからの長~い長~い間の課題なので簡単では無いが、これを解決しないと上位争いでは厳しい。

内容的には楽しいサッカーを見せて貰ったが、結果は空しいスコアレスドロー。タイトルがまた一歩遠のいた。

 

トレーニングゲーム川崎戦

高速バス、多摩都市モノレール、JR南武線を乗り継いで、武蔵中原駅からは徒歩で川崎フロンターレのホームスタジアム等々力陸上競技場迄移動。

等々力陸上競技場はメインスタンドの改築工事が行われており、入場は出来無いもののそのほとんどが完成していた。6階建ての雰囲気のある綺麗な姿にリニューアルされていた。

試合は公開の練習試合と言うことで、45分×4本が行われた。主力メンバーと思われる選手達は後の45分×2本に登場した。

1本目は新潟が圧倒。武蔵のゴールから始まり、大が2点、指宿、成岡が決めた。

しかし、ユースの選手を何人か入れた2本目は、守備が破綻し、5-5の同点にされてしまった。

3、4本目は打って変わって締まった試合となり、川崎に押され気味の内容ではあったが、3本目に達也の挙げたゴールで1-0のまま逃げ切った。調子の良さそうな大が4本目にも出場していた。

高知、静岡のキャンプを通じた練習試合でも選手の組合せを試していたが、レオ、守田、健太郎、康裕あたりは何れの試合でも主力組に入っているようだ。監督はこのメンバーを軸に組合せ相手を決めて行くのだろう。

久々の砂かぶりシート

今日は久々に砂かぶりシートでの観戦だった。しかし天候は生憎の雨。風が無く、気温が思ったほど下がらなかったのでまだ助かったが、残念だ。

今日の対戦相手は鹿島アントラーズ。相手はまだ優勝やACL出場権獲得のチャンスが有り、モチベーションの差が気になる所。

試合は前半終了間際に武蔵のゴールで先制。しかし、後半相手カウンターとセットプレーにより逆転されてしまった。

内容は良かったのに追加点が奪えないが故に、こう言う結果になってしまう。今シーズンを象徴するような試合で、得点力不足が身に滲みる。