カテゴリー: アルビレックス新潟

やっぱり引き分け

今節は、午後3時からアルウィンで、松本山雅FCvs清水エスパルス戦が行われた。この試合を現地アルウィンで観てから山梨中銀スタジアムに向かうことも出来たが、万が一試合開始に遅れては困るので、前半だけスカパー観戦してから家を出た。

試合開始一時間以上前にはスタジアムに到着したものの既に無料駐車場は満車状態。仕方なく、民間の有料駐車場に車を止めた。入場者数は11,102人とこのスタジアムとしては取り立てて多い訳では無いが、みんな出足が早いようである。

怪我人の多い新潟だが、今節は尚紀が復帰、CBは健太郎と舞行龍のコンビに戻った。中盤はレオと佐藤、康裕と端山のコンビになった。

甲府の監督が公言している通り、甲府としては勝ち点1でも納得のこの試合。一方の新潟は、既に終了した試合で山雅が清水を破っていることもあって、是が非でも勝ち点3が欲しかった。

試合内容は、いつもの甲府戦である。引き分け上等の甲府は、引いて守るいつもの戦法。新潟はスペースを見つけて崩そうとするが、なかなかうまく行かない。そうこうしている間に時間だけが過ぎ、終わってみればスコアレスドロー。甲府との勝ち点差を縮められないばかりか、山雅には勝ち点差3迄追い上げられた。

ナビスコカップや天皇杯を挟んでの2週間後には、その山雅との大事な試合が控えている。もちろん現地観戦。

価値ある勝ち点1

甥っ子の結婚式&披露宴が上越市内で有ったため、それに託けて横浜F・マリノス戦を現地観戦した。

今週の半ばにあった天皇杯では完全なターンオーバーで、主力選手を休ませることが出来た。この試合の先発メンバーは、ナビスコカップ浦和戦と同じメンバーとなった。

対する横浜F・マリノスだが、リーグ戦は4連勝中。その4試合での失点はわずかに1点、さらに得点は11点と絶好調である。楽しみな対戦となった。

試合は、横浜が新潟を良く研究してきていると言う印象で、新潟の前線からのプレスがうまくはまらず、なかなか流れを掴めなかった。そんな中、心配なのがレオだった。前半36分にイエローを貰うと、その後も冷や冷やのプレーが続き、いつ退場させられても可笑しくない状況だった。ただ、前半終了間際に、川口の突破から得たFKを大が蹴り、健太郎が頭で合わせて、待望の先制点を奪った。やはり、大が蹴ると期待感が大きい。

後半に入ると、横浜が攻勢に出てきた。前半からミスが多かった新潟だが、不必要と思われるイエローカードを大が立て続けに貰い、あっさり退場させられてしまった。残り時間が30分以上も有る中、厳しい状況に置かれてしまった。ただここで成長した姿を見せたのが新潟だ。厳しい状況の中、少ないとは言え決定的なチャンスも作った。クロスバーを叩くあわやという横浜中村のFKも有ったが、横浜アデミウソンのワールドクラスのシュートによる1失点のみに抑えて、何とか引き分けにした。価値ある勝ち点1を手にした。

ただ、残念ながら、レオは終了間際に2枚目のイエローで退場になってしまった。次の試合はアウェイでの神戸戦。レオや大が居ない上に、尚紀も累積で出場出来ず、とても心配だ。前半終了間際に怪我で交替したコルテースは大丈夫だろうか?

9年振りの勝利

2015年9月2日水曜日、J1昇格後12年目にして初めて立ったナビスコカップ決勝トーナメントの舞台、その第1戦は新潟のホームデンカビッグスワンスタジアムで開催された。

午後から休みを取り、体調も考慮してホテルの予約も取って、準備万端で駆けつけた。曇り空ながら心配された雨も降らず、舞台は整った。

その記念すべき試合の対戦相手は浦和レッズ。J1昇格後、2006年7月19日にここビッグスワンで2-1で勝利して以来公式戦では全く勝てない相手だ。しかし、その浦和相手に、9年振りに、さらに正確に言うと3,332日(9年と45日)振りに勝ったのだ。しかもそのスコアは5-0、大量得点を挙げた上での完封勝ちだ。観客席に掲げられた横断幕、「12年目。初めてつかんだ舞台。皆の夢を乗せ走れ!」に応えてくれたのだ。

この試合、水曜日の平日開催とは言え、スタジアムに詰めかけたのはわずか7,603人。クラブ史上初のナビスコカップ決勝トーナメント進出の舞台としては残念な数字だが、ここにいる多くの観客と選手、スタッフが幸福な時間を共有出来たその喜びは計り知れなく大きい。

しかし、ナビスコカップ決勝トーナメントは始まったばかり。「皆の夢」を実現させるために、喜ぶのは今日だけにして、明日から再び厳しい現実に向き合わなければいけない。

慶のスーパーボレー

気象庁から関東甲信地方は本日19日頃に梅雨が明けたようだとの発表があった。新潟はまだのようだが、雲が多いながらも日差しはあったものの、気温が低めのせいか蒸し暑さもさほどでは無い。

デンカビッグスワンスタジアムでの試合観戦は久し振りで、今日は観戦すると勝率が上がる娘を誘っての観戦となった。1stステージ最終戦浦和戦から3連敗中で年間順位で最下位に沈んでいる新潟なので、是が非でも勝ち点3が欲しい試合だ。

今節の対戦相手はサガン鳥栖。1stステージ開幕戦にアウェイで対戦した時は、ベストアメニティスタジアムの芝の状態や鳥栖のロングボール対策に手を焼き、良い所無く逆転負けしている。先発メンバーは、前節FC東京戦から健太郎とカズとの入れ替えのみ。夏場の3連戦最終戦でコンディション的には厳しいが、3連戦中2試合をホームで戦えることを前向きに捉えたい。

試合は新潟の前線からの守備もあって、なかなか鳥栖にチャンスを作らせない。鳥栖で一番危険な豊田にはカズがしっかりと付き、ケアしている。すると開始16分に、慶のスーパーなボレーシュートが決まり、新潟が先制する。

その後も新潟は優勢に試合を進めるものの、追加点を奪えない嫌な展開。前々節鹿島アントラーズ戦の苦い思いがあるので、チャンスを作れている時に追加点を奪えないと大変なことになることは重々承知で、心配だ。

しかし、鳥栖は後半23分に豊田を下げる。後から判ったことだが、豊田は足に違和感があったようだ。これも幸いしたのか、新潟の守備がはまったのか、鳥栖に許したシュートはわずか2本。

結局慶の挙げたゴールが決勝点となり、1-0で勝利した。嬉しい嬉しい勝ち点3を手に入れることが出来た。

ホームでの勝利は1stステージ第3節、3月22日の柏レイソル戦以来。完封は、その1つ前、3月14日の清水エスパルス戦以来だ。ただ、この日はモンテディオ山形や清水エスパルスが引き分けたものの、松本山雅FCが勝利したため、降格圏脱出はならず。連勝して、降格圏脱出はもとより、さらにその上にいる勝ち点24グループ(ベガルタ仙台、柏レイソル、ヴァンフォーレ甲府、サガン鳥栖)に早く追い付きたい。

初の予選リーグ突破

ナビスコカップ予選リーグ最終節、アルビレックス新潟はアウェイで松本山雅FCとの対戦。新潟はこの試合に勝てば、他会場の結果に関係無く、初めてナビスコカップの予選リーグを突破し、決勝トーナメント進出が決まる大事な試合だった。

仕事を定時で切り上げ、試合会場のアルウィンに向かう。スカイパーク内の駐車場に車を停め、アルウィン迄しばらく歩く。平日水曜日夜7時の開催だが、緑色のユニフォームを着た山雅サポーターが続々とアルウィンに向かっている。会場近くに行くとオレンジ色のユニフォームを着た人もちらほらと見かけるようになった。結局試合会場に集った人は8,427人。新潟からも約500人が詰めかけたようだ。

先発メンバーには、ナビスコカップ前節湘南ベルマーレ戦でも良い動きを見せていた、前野、達也、宗等が入っていた。今日も3バックで、カズが先発メンバーから外れた。既に予選リーグ敗退が決まっている対戦相手の山雅は、リーグ戦とはメンバーを総入れ替えで臨んだ。

試合は、達也や宗が前線からボールを追いかける、好調時の新潟らしいサッカーが展開されていた。尚紀や達也等が枠内に良いシュートを放つが、何れも相手GK正面で得点にならない。連戦ながら、中3日あると回復出来ているようで、尚紀や慶の動きも良い。ナイトゲームと言うのも選手には良い条件なのだろう。ただ、前半28分に前野が相手選手と激突し、カズと負傷交替してしまった。大事に至らないと良いのだが。

新潟ペースながら得点出来ず、少ないながらも山雅にもチャンスが有ったため、試合時間が経過するにつれ、嫌な予感が漂う。後半開始早々はやや山雅ペースだったため、尚更だ。前半終了後にアナウンスされた他会場途中経過で、サンフレッチェ広島がヴァンフォーレ甲府相手にリードしていることが判っているので、新潟は予選リーグを突破するには勝利しかない。

後半66分、達也に替えて山崎を投入。すると後半70分に、舞行龍のスローインから山崎が待望の先制点を決めた。さらに宗が、プロ入り後初ゴールを決める。とどめは指宿のゴール。勝利を確信出来た。

結局、湘南戦に続き、ナビスコカップでは2戦連続で完封勝利。対戦相手のメンバー構成もあるだろうが、しっかり結果を出し、J1昇格後12年目にして初めてのナビスコカップ予選リーグ突破を決めた。今までの鬱憤を晴らす勝利に満足して、試合会場を後にした。これをリーグ戦につなげてくれれば良いのだが。

いよいよ厳しく

好天の下ホームデンカビッグスワンスタジアムで行われた、ヴァンフォーレ甲府戦を観に行ってきた。アウェイの川崎フロンターレ戦、松本山雅FC戦、ナビスコ杯ヴァンフォーレ甲府戦は観に行っており、現地観戦していないわけではないのだが、体調がすぐれなかったり、都合が付かなかったりで、ビッグスワンでの試合観戦は今季ホーム開幕戦以来となってしまった。

気温が28℃位まで上がり、それ以上にジリジリ照りつける日差しが厳しい。今週水曜日にナビスコ杯を先発で戦ったメンバーが7人、この試合でも先発メンバーに名を連ねた。水曜日夜開催のナビスコ杯から土曜日午後1時開催のこの試合まで、中2日足らず。さらにこの厳しい気象条件の下、選手達の疲労が心配だったが、その影響が少なからず有ったように思う。

試合は、いきなり動いた。ただ得点では無く、甲府のバレーがウォーミングアップ中に発生した足の違和感から試合開始わずか8分で交替した。甲府は水曜日のナビスコ杯から10人入れ替えてこの試合に臨んでいたが、バレーと交替で入った伊東はナビスコ杯に先発出場していた。しかし、結果的にこの交替が甲府にとって吉と出てしまった。前半終了間際に慶の軽率なプレーで奪われたボールをこの伊東に決められてしまい、先制点を許した。

後半頭から、慶に替えて成岡、康裕に替えて大を投入。すると攻撃にリズムが出てきた。やはり前線からボールを追える選手が必要だ。かつての新潟の堅守を取り戻すためにも、前線のメンバーを見直さないといけない。しかし得点を奪えずにいる内に、セットプレーから再び失点してしまった。

結局、0-2での敗戦。順位の近い甲府にも力負けし、非常に厳しい状況に置かれてしまった。残り20試合あるが、残留ラインを勝ち点40とすると、これから勝ち点30を上乗せしなければいけない。これは2ndステージには優勝争い加わる必要があることを意味する。14試合で勝ち点10のチームが優勝争いに加われるのか、それを考えると気が重い。

ついに来た

松本平広域公園総合球技場アルウィンでアルビレックス新潟が公式戦を戦う。しかもその相手は松本山雅FC。いつかはそんな日が来て欲しいなと思っていたが、それは随分先になることだろうとずっと思っていた。それがこんなに早く実現するとは、世の中判らないものだ。そして、昨年末、山雅がJ1昇格を果たした時からずっと楽しみにしていた試合だ。

アルビレックス新潟がアルウィンで公式戦を戦ったのは、亜土夢と河原がJ1リーグ初得点を挙げた、2006年4月8日のヴァンフォーレ甲府戦が最後。

この日のアルウィンには、約4,000人とも言われるアルビレックス新潟サポーターが来場した。アウェイ自由席はチケット発売日初日発売開始早々に売り切れ、A席やB席に振り替えた人も多かったようだ。ホーム自由席のアウェイ寄りには明らかに山雅サポーターで無さそうな人達も沢山居た。

18,398人を集めたアルウィンでは、試合開始前から両チームサポーターが雰囲気を盛り上げる。柳下監督も試合後に、「非常に雰囲気のいいスタジアムで、もちろんアルビのサポーターがたくさん応援に来てくれて、選手たちも非常に気持ちよくサッカーがやれたのではないかと思います。」とコメントした。

試合は、いきなり動いた。試合開始早々、指宿が、山雅側には厳しい判定で、PKを獲得し、これをレオが確実に決める。しかし、山雅は、前田が強烈なミドルシュートを決めて、同点に追い付く。後半に入ると、風上に立ったこともあり、新潟がペースを握る。しかしなかなか得点を挙げられない中、試合終盤、この日は途中出場の康裕が貴重な決勝点を挙げた。試合終了間際には山雅に激しく攻め立てられるものの新潟がしぶとく逃げ切った。記念の一戦は、新潟が1-2で勝利した。

サッカー専用スタジアムで選手達の動きを間近で観られることの醍醐味を十分に味わうことが出来た。この時期のナイターとしては、風が強かったものの、それ程寒くも無く、気持ち良く観戦出来たのも良かった。願わくば、この対戦がこの後も毎年J1を舞台にして末永く続いて欲しい。

またも引き分け

最近色々と事情があって、なかなかデンカビッグスワンスタジアムに行けていない。サッカーの試合の生観戦に飢えていた、特にアルビレックス新潟の試合には。そんな中、自宅から比較的近い山梨中銀スタジアムでヴァンフォーレ甲府vsアルビレックス新潟の試合が開催されるので観に行ってきた。平日のナビスコカップを観に行くのは初めてかも知れない。

試合はいきなり動いた。開始早々に相手にCKを与え、そのセットプレーで失点してしまう。さらにその15分後にもFKを直接決められ、あっさり2点のビハインド。セットプレーから得点出来ないことの裏返しの結果だ。

しかし、新潟は好調を維持する康裕のゴールで前半の内に1点を返し、さらに試合終盤には尚紀の公式戦初ゴールで同点に追いついた。

ただ追い上げもここまで。またもや引き分け。ここ小瀬で決着のついた試合を観たのはいつまで遡らないといけないのか。

尚紀の公式戦初ゴールを見ることが出来たのがせめてもの救いか。とにかく点を取られ過ぎだ。

後半は守備崩壊

ここ数日の暖かさとは打って変わって曇り空の寒い中、等々力陸上競技場で、川崎フロンターレvsアルビレックス新潟戦を観てきた。2月の公開練習試合に続いての等々力だ。

この試合、開幕戦の怪我から回復した舞行龍が健太郎の替わりに、慶の替わりに尚紀が先発した。

試合開始直後から新潟が優勢に試合を進めるも得点出来ずにいると、舞行龍のミスから失点してしまう。それでも前半はまだ逆転勝利に期待を持たせる内容だった。

しかし、後半に入ると、新潟の左サイドを崩され、次々に失点してしまう。ラファエルが意地のバースデーゴールを挙げるも、さらに失点してまい、4-1で完敗。

結果以上にミスが多い内容の悪さに重い足取りで帰途に着く。

2015ホーム開幕戦

2015開幕戦となった鳥栖戦は、結果的にも内容的にも残念なものだった。開幕前の期待感が大きかっただけに、失望感も大きかった。

ホーム開幕戦は、清水が対戦相手。開幕戦は鹿島相手に快勝した清水。昨シーズンの印象が強いので、予想外の出来の良さに驚いた。

新潟は、怪我で退場した舞行龍に替わって大野が入った以外は前節と同じ先発メンバー。雪で試合実施さえ心配されたためか、入場者数は19,537人とホーム開幕戦としては寂しい数字。

試合自体は期待通りの内容のものを見せてくれた。前節、この若手コンビで大丈夫かと心配させた右サイドの慶と宗は、予想以上の働きだった。慶と宗だけで無く、他のメンバーも良い動きをしていた。

しかし、点が入らない。前線に得点出来そうなのがラファエルしか居ないのが痛い。達也も康裕も良い動きをしているのだが、得点の臭いを感じない。指宿や山崎、大が居たら(先発だったら)どうだったんだろうと思わせてしまう。

そして、セットプレーだ。レオのフリーキック以外得点出来ないのではないか。12本もコーナーキックを得たのに。マルシオが居なくなってからの長~い長~い間の課題なので簡単では無いが、これを解決しないと上位争いでは厳しい。

内容的には楽しいサッカーを見せて貰ったが、結果は空しいスコアレスドロー。タイトルがまた一歩遠のいた。