前節、残留争いにおける直接のライバル名古屋グランパスに手痛い敗戦を喫した新潟だったが、今節はアウェイでの横浜F・マリノス戦だった。
高速バス日野バス停から日野駅に向かって歩いていると、地元の人達が祭りの準備をしている光景に出くわした。どこでも同じようなことをやっているのだなあと思いつつ通り過ぎた。
日産スタジアムのバックスタンド側は、薄曇りではあるものの日差しがきつい。厚めの雲が日を遮ると心地良い風も吹き過ごし易いが、その雲が過ぎ去ると夏のような強い日差しが容赦なく照りつける。午後2時の試合開始はまだ早過ぎるようだ。
試合は、現状の実力通りの展開となった。新潟は、カズ、舞行龍が不在の中、前節同様、マツケン、増田、竜馬の3バック。一方の横浜も、中村や斉藤が不在ながら、層の厚さを見せつけた。
新潟は若いディフェンス陣が経験不足によるミスから失点を重ねてしまう一方、攻撃は横浜より数多くのシュートを放ちながら決定的なシュートは少なかった。
結局、3-1の力負け。帰りの高速バス車中で確認した、名古屋グランパスvsガンバ大阪戦の結果が奇しくも同じスコアで、1-3で名古屋が敗れたのが唯一の救いか。
今後の対戦相手を考えると、他力本願を願うしかないのか。今節を終えて、名古屋との勝ち点差+4、得失点差+10が最後の最後迄効いてくれることを願うのみだ。